梅干の効能   

梅干、我が家の冷蔵庫で常にスタンバイ。
そのきっかけになった出来事を2つほど。

その一
日本から台所用品が到着し、NYで最初の料理として作ったのが、梅うどん。
梅好きの主人の妹さんが、塩だけで漬けた
とってもおいしい梅干を日本を発つときに持たせてくれたのでした。

1ヶ月の外食生活で頭はぼんやり、すっきりしない気分が続いていた頃でした。

さっぱりのしょうゆ味のうどんに梅干をのせて食べた瞬間、
主人も私も目を見合わせて、びっくり仰天。
頭の毛穴がぱーっと全部開いた感じなのです。
すごい爽快感。いつも眠そうな主人も目をぱちくり。

梅干のような味ってこちらには(たぶん他の地域にも)ない味なんですね。
外食生活で閉じていた毛穴や細胞が梅干のおかげで一気に目覚めました。

この体験以来、マクロにあまり乗り気でなかった主人も
外食ではちょっと気を使うようになり、
家で私がマクロをやることを歓迎(?)してくれています。
(でもまだ多少の動物性と甘いものが必要な様子)


その二
我が家の朝食の定番は玄米おかゆです。
おかゆには梅干をあわせることが多いのですが、
その朝は、たまには気分を変えてと思い、残り野菜で味噌おじやを出しました。

夕方、主人が大学から帰ってきて一言。
夫「今朝は授業に集中できなかった」
私「?」
聞いてみると、いつもは午前中の授業でも集中できるのに
今日は頭がぼんやりして理解しづらかったというのです。
そして、それは今朝梅干を食べなかったからだと。
そういえばここのところ毎朝梅干を食べ、比較的規則正しい生活が続いていました。

まあ授業をあまり理解できなかったのは申し訳なかったけど、
そのおかげで梅干パワーを実感してくれて良かった、とほっとした私。

物事を直感的に理解する私に対して、
主人は理路整然と、明確な説明によって理解するタイプです。
そんな主人にマクロビオティックを説明するのは、私にはまだまだ難しいのですが、
こうして体感して理解すると主人はすーっと受け入れてくれます。

今では朝の食卓に梅干が並んでいないと、
自ら冷蔵庫に梅干を取りに行く主人です。
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by shellpink42 | 2007-03-27 05:50 | macrobiotic

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