Easter その他のお話
2007年 04月 11日
Easterについてのおおまかなお話は前の記事に書いたとおりですが、
その他にも今回は2泊3日をアメリカ人の家庭で過ごしたので、
彼らが普段どんな風に過ごしているのか、ちょっと垣間見ることができました。
まず、やはり食事については予想通りといったところ。
私がマクロビオティックをしているとは伝えていませんので
彼らのいつもの食事風景を見ることができました。
彼らと一緒に食べたものをまとめると・・・
(金)夕食:ピザ(チーズ&トマトソース)
(土)朝食:ベーグルwithクリームチーズ
昼食:チーズサンドイッチ、パスタ入りチキンスープ
夕食:Easter Dinner:ポテトのチーズ焼、人参の甘煮、アスパラガス(塩味)、
大量のハム、ゆで卵とビーツのピクルス、コールスロー、デーツ、
パイナップル、甘いパン、チョコレートケーキ、カップケーキ、
ピーナッツバタークッキー(私のお手製)
(日)朝食:玄米ごはん
昼食:レストランにて外食:ミネストローネ、サラダ、パン
いや~、とってもamericanな食事でした。
チーズ、バターは何にでも付き物で、そしてすべての味が濃い。
ちなみにこちらのご家庭は、おばあちゃん、パパ、ママ、息子さん2人(9歳&6歳)です。
今回料理は主におばあちゃんが用意し、私も横で手伝ってました。
横でおばあちゃんの料理を見ながら、
「ちょっとそこでバター一本使うのは多いんじゃない??」とか
「今塩を大さじ5くらい入れてなかった??」と内心びっくり。
マクロな食事に慣れている私の舌には、かなり刺激が強かった・・・
そしてチョコレートケーキとカップケーキの甘さにはさらにびっくり。
主人曰く「頭がくらくらした」とのこと。
日曜日の朝食は、普段私たちが玄米を食べていると話したことから、
わざわざ玄米を買ってきて炊いてくれました。
かなり塩味きいてました。
パパはごはんにバターをのせて食べてました。
2人の息子さんは大人と大体同じものを食べていますが、
やはり甘いものが好きな様子。おやつには積極的に手が伸びます。
でもその肌はとても荒れていて吹き出物が・・・。心配です。
日曜日の昼食の外食では、2人はお子様ランチを食べてましたが、
1人はピザを、1人はナゲットとポテトフライのみ。あの~野菜は?主食は?
NYのレストランでもよくサラダだけを山のように食べる人や
お肉だけを山のように食べる人をみかけますが、
日本のように主食・副食という概念はこちらにはないようです。
食べ方も気になりました。
みんな食べるのがとにかく早い。
あっという間にたいらげます。
それから食卓に塩コショウが常備されていて(これはレストランでも同様)
しっかり味のついたスープでもさらに好みで塩コショウをかけます。
またたくさん食べ残します。
ピザを食べてたとき、主人と私は外側の皮まできれいに食べきっていたのですが、
彼らは外側の皮(ふくらんでいる部分)をきれいに残します。
固いためなのか、味が感じられないためなのかわかりませんが、
もったいない精神を持つ日本人としては気になりました。
食事以外の話では
買い物に付き合ってWAL MARTにも行きました。
車で来ているためたくさん買うのは理解できます。
でも、結構多くの人がカートに物を投げ入れるようにして
買い物をしている姿が目につきました。
日本でも時々こういう人がいますが、
ちゃんと考えて買い物しているんだろうかとか
物を大切にしているんだろうかと、他人事ながら思ってしまいます。
食事にしても買い物にしても、
アメリカって大量消費社会なんだなと実感した週末でした。
その他にも今回は2泊3日をアメリカ人の家庭で過ごしたので、
彼らが普段どんな風に過ごしているのか、ちょっと垣間見ることができました。
まず、やはり食事については予想通りといったところ。
私がマクロビオティックをしているとは伝えていませんので
彼らのいつもの食事風景を見ることができました。
彼らと一緒に食べたものをまとめると・・・
(金)夕食:ピザ(チーズ&トマトソース)
(土)朝食:ベーグルwithクリームチーズ
昼食:チーズサンドイッチ、パスタ入りチキンスープ
夕食:Easter Dinner:ポテトのチーズ焼、人参の甘煮、アスパラガス(塩味)、
大量のハム、ゆで卵とビーツのピクルス、コールスロー、デーツ、
パイナップル、甘いパン、チョコレートケーキ、カップケーキ、
ピーナッツバタークッキー(私のお手製)
(日)朝食:玄米ごはん
昼食:レストランにて外食:ミネストローネ、サラダ、パン
いや~、とってもamericanな食事でした。
チーズ、バターは何にでも付き物で、そしてすべての味が濃い。
ちなみにこちらのご家庭は、おばあちゃん、パパ、ママ、息子さん2人(9歳&6歳)です。
今回料理は主におばあちゃんが用意し、私も横で手伝ってました。
横でおばあちゃんの料理を見ながら、
「ちょっとそこでバター一本使うのは多いんじゃない??」とか
「今塩を大さじ5くらい入れてなかった??」と内心びっくり。
マクロな食事に慣れている私の舌には、かなり刺激が強かった・・・
そしてチョコレートケーキとカップケーキの甘さにはさらにびっくり。
主人曰く「頭がくらくらした」とのこと。
日曜日の朝食は、普段私たちが玄米を食べていると話したことから、
わざわざ玄米を買ってきて炊いてくれました。
かなり塩味きいてました。
パパはごはんにバターをのせて食べてました。
2人の息子さんは大人と大体同じものを食べていますが、
やはり甘いものが好きな様子。おやつには積極的に手が伸びます。
でもその肌はとても荒れていて吹き出物が・・・。心配です。
日曜日の昼食の外食では、2人はお子様ランチを食べてましたが、
1人はピザを、1人はナゲットとポテトフライのみ。あの~野菜は?主食は?
NYのレストランでもよくサラダだけを山のように食べる人や
お肉だけを山のように食べる人をみかけますが、
日本のように主食・副食という概念はこちらにはないようです。
食べ方も気になりました。
みんな食べるのがとにかく早い。
あっという間にたいらげます。
それから食卓に塩コショウが常備されていて(これはレストランでも同様)
しっかり味のついたスープでもさらに好みで塩コショウをかけます。
またたくさん食べ残します。
ピザを食べてたとき、主人と私は外側の皮まできれいに食べきっていたのですが、
彼らは外側の皮(ふくらんでいる部分)をきれいに残します。
固いためなのか、味が感じられないためなのかわかりませんが、
もったいない精神を持つ日本人としては気になりました。
食事以外の話では
買い物に付き合ってWAL MARTにも行きました。
車で来ているためたくさん買うのは理解できます。
でも、結構多くの人がカートに物を投げ入れるようにして
買い物をしている姿が目につきました。
日本でも時々こういう人がいますが、
ちゃんと考えて買い物しているんだろうかとか
物を大切にしているんだろうかと、他人事ながら思ってしまいます。
食事にしても買い物にしても、
アメリカって大量消費社会なんだなと実感した週末でした。
by shellpink42 | 2007-04-11 00:18 | macrobiotic