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ピーナッツバタークッキー   

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今日は朝からこれを作ってました。
ピーナッツバタークッキーです。

今日の夕方から知り合いのアメリカ人の方のお宅に
泊まりで伺うのでそのおみやげに。
個人的には和菓子を持って行きたいところですが、
まあ彼らにとって食べ慣れているピーナッツバターがよろしいかと。
4月8日がeasterということで招待されました。

主人は以前、大学にあるチャペルで無料の英語レッスンを受けていたのですが、
去年の秋、その主催団体が外国人もThanks Giving Dayを
アメリカの家庭で体験できるように各家庭を紹介してくれ、
その縁で知り合ったのが今回訪問するご家族です。

それ以来、本当にご好意で私たち夫婦を招いてくれ、
去年のクリスマスもそちらで過ごしました。

そして今回はキリスト教徒にとってクリスマスよりも大きな意味を持つ
easterの行事を体験してきます。

easterには卵が不可欠なので、卵料理が出てくるかなあ、とちょっと心配・・・

それではいってきまーす。
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by shellpink42 | 2007-04-07 02:53 | sweets

小豆かぼちゃ   

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マクロビオティックでおなじみのおかず、小豆かぼちゃ(左奥)です。
私のマクロビ生活で一番最初に作ったおかずがこれでした。
これまで何度となく作り、そしてこれからも作り続けるのでしょうね。
去年よりもおいしくできたかな。

マクロビ生活一年が過ぎましたので、改めて初心に帰ろうと思います。
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by shellpink42 | 2007-04-05 04:44 | meal

マクロビオティックとは (あくまで現時点の私の考え)   

私がマクロビオティックを始めて、今日でようやく1年経ちました。
まだまだ勉強不足、経験不足ではあるけれど、
現時点の私なりのマクロビオティックの考えをまとめておこうと思います。
(マクロをすでにご存知の方は復習のつもりで、
まだあまり知らない方はあくまで概要であるとの前提でお読みください)

マクロビオティックを一言で説明するのは難しいです。
食事法、健康法、長寿法、哲学、人生論、環境運動、平和運動、宇宙論・・・
そしてこのうちの一つに限られたものではなく、すべてのことを指します。

、、、でこの一年、私は何をしてきたかというと、
まだマクロビオティックの食事の第一歩を踏み出したところ、というべきでしょうか。

そしてそのマクロビオティックの食事とは、
よく玄米菜食・穀物菜食とも言われるように
玄米や全粒穀物を主食として、豆や野菜、海藻などを
陰陽のバランスを考えて食べます。

玄米には白米には失われてしまった栄養素がぎっしり詰まっています。
そこに火を加えて、さらに高まった玄米のエネルギーをいただきます。
そのエネルギーは私たちの心と体を元気にしてくれます。
病があった人はそれが改善し、元気な人はもっと精神的に成長するでしょう。

しかし白米は精白されたことで、たくさんの栄養素が失われていますから、
それを補うために、たくさんのおかずを食べる必要が出てきます。
そのため主食よりもおかずが多い、なんてことになりかねません。

玄米はそれだけでとても満足感がありますから、
実は食事は、ごはんに具だくさんの味噌汁、漬物で十分なくらい。
これって忙しい生活で食事が乱れがちな方の味方にもなりますよね。

それから、陰陽の考えがマクロビオティックでは欠かせません。
皆さんは陰陽については何となくわかると思います。
よく聞く話が、男性が陽性、女性は陰性。太陽は陽性、月は陰性などなど。
すべてのことはこの陰陽から成っています。もちろん食べ物も。
地球の中心に向かって力強く生えているごぼうやにんじん大根など根菜は陽性寄り。
地表近くにいる玉ねぎ、かぼちゃ、キャベツは中庸に近く、
空に向かって伸びるねぎや、小松菜などの葉物野菜は陰性寄り。
でも例えば大根は下に伸びる白い部分と、上に伸びる葉の部分があるように
大根一つの中に陰も陽もあります。
なので完全なる陽性・陰性はなく、どちらかというと陰性・陽性という風に見ます。
そして玄米は一番中庸に近いといいます。

ではマクロビオティックではあまりオススメしない
お肉や香辛料やお砂糖はどうでしょう。

お肉はマクロビオティックでは極陽性と考えます。
これらの食べ物は体を温めるほか、体や思考を固く収縮させます。

逆に香辛料や砂糖は極陰性と考えます。
これらの食べ物は体を冷やすほか、体も心も緩め、膨張させます。

このことを地球全体で見てみると、
寒い寒帯に住んでいる人たちは伝統的に肉類を摂っていることがわかります。
熱い熱帯に住んでいる人たちは伝統的に香辛料などを摂っていることがわかります。
自然と陰陽にあわせて生きているんですよね。

日本はというと温帯です。
伝統的に肉類も砂糖もあまり食べていません。
明治時代以前は肉食禁止令が出ていたそうですが、
明治政府が肉食を奨励したそうです。
砂糖はその昔、貴重なものとして、貴族など位の高い人たちが食べていました。
(だから彼らは体が弱かったのでしょうね)砂糖も明治以降その消費が増えました。

それに伴いどんどん増えてきた病気の数々。
病気でなくとも何となく体調の優れない人だらけの世の中ですよね。
そして戦争や争いごとも増えました。
争いごとをする人は誰でしょうか。
肉や砂糖が貴重だった時代、
お肉や砂糖を消費できたお金があり地位の高い人々です。
庶民はそれらを口にはしていませんでした。

でも今、みんな戦争に反対していても、小さな争いごとって日常茶飯事です。
誰かの言葉や態度に必要以上に腹を立てたり、怒ったり。
そんな心があるところから大きな争いごとに続いていくとは思いませんか。
自分でも信じられないくらいひどい態度をとったりひどい言葉を口にしてしまったり、
信じられないくらい落ち込んだ日の前日に、
お肉やチョコレート、辛いものを食べ過ぎませんでしたか。

マクロビオティックには「人は食べたもののようになる」という考えがあります。
お肉を食べれば無性に体を動かしたくなるし、落ち着きがなくなって
呼吸も動物のようにぜいぜいはあはあします。
(子供を産むとその子の耳がとがったり、口が大きくなったり、動物に近くなるそうです)
マクロビオティックのような野菜中心の食事にすると、
心も体も安定し、落ち着いて平和になります。
自分の心と体、周りの自然、環境、平和、宇宙について考えるようになります。

だから、マクロビオティックは単なる食事法ではなくて、
突き詰めると平和運動や宇宙にもつながるお話になるので
とーっても壮大すぎて、私のような小娘には説明し切れません。

でも最初からそんな大きなことを考えて始めたという方は少ないのでは。
私の場合は病気治し。
ある方は美容のため、子供のため、環境のためなどなど入り口はたくさんあります。

そしてはじめから玄米食べなきゃ、と意気込む必要はないと思います。
病気治しのようにある程度真剣に取り組むべき方を除いては、
奥津典子さんが著書に書いているように
「できることから少しづつ」がやりやすいと思います。

例えば、玄米には慣れていないから、分づき米にしてみようかしら、とか。
お肉の代わりに今日は魚か豆腐にしてみようかしら、とか。
お肉も砂糖も大好きで突然変えるのは難しいから、
しばらくはとにかく食べ物をよくかむことにしてみようかな、とか。

そんなことをしているだけでも、きっと何か変わると思います。
そのときに、拙い説明の私のブログでなく、もっと詳しく説明している方のブログ、
それから久司先生や、桜沢先生の著書に目を通してみてください。
大きな発見があるはずです。


韓国には「始まりが半分だ」ということわざがあります。
私がマクロビオティックに出合って、料理教室で最初の講義を受けながら
ふと、このことわざが頭をかすめていきました。
「物事は始めてしまえば、半分わかった・体得したも同然だ」という意味です。

これを読んでいる方の、
マクロビオティックはじめの一歩が大きく踏み出せますように・・・。
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by shellpink42 | 2007-04-04 04:40 | macrobiotic

祝い膳&キャロブケーキ&いちごショートケーキ   

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本日の夕食は祝い膳。
今日は私の誕生日でもあり、主人と一緒に住み始めた一周年記念日でもあるのです。
(結婚記念日はまた別の日。)

メニューは、たけのこ入り精進ちらし、お吸い物、野菜の味噌煮、クレソンのくるみ和え。
左手奥はスパークリングウォーター。
右手奥のバラの花と一緒に主人が用意してくれました。

食後のデザートも作ってみました。
デコさんのレシピ本より、キャロブケーキ。
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ほんと、デコさんのレシピはすごい!
これはまさにチョコレートケーキです!
もちろん卵も砂糖もバターもチョコレートも使ってません。
(中のスポンジも外のクリームも!)
代わりに、豆腐やメープルシロップ、キャロブパウダーを使っていますが、
きっと言われなければわからない味です。
味はビターチョコレート、といったところ。
この材料でこの味この仕上がりなのが、とにかくすごい!

私は作りながら「すごい!すごい!」と連発。
主人も食べながら「すごい!おいしい!」と大好評でした^^

ちなみにキャロブとは、チョコレートの代用品としてよく使われ、
もとは「いなごまめ」という豆なんですね。(私も今回はじめて知った)

マクロのケーキ作りはこれで2度目。
1度目は主人の誕生日で、その時はやはりデコさんレシピの
いちごのショートケーキを作りました。
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こちらも同じく卵・砂糖・バター無使用なんですよ。
クリームが茶色く見えるのは、
豆腐クリームに玄米ぽんせんが入っているからです。
いちごの甘さがよくわかる、ほどよい甘さのショートケーキでした。

マクロスイーツをまだ試したことがない方は
卵・砂糖・バターを使わず、豆腐でできていることにびっくりされると思いますが、
このおいしさは食べてもらうしかありません。

東京なら新宿伊勢丹や日比谷シャンテにチャヤさんというレストランがあり、
そこで同様のスイーツが味わえますのでぜひ行ってみてください。

NYにいらっしゃる方は、ぜひ我が家に食べに来てくださ~い。

追伸:
誕生日という節目ですので今年の抱負を。
一人でも多くの人にマクロビオティックの素晴らしさを伝えられるように
まず私がもっと元気になり、輝きます!!
そのために、もっとマクロを勉強して、料理上手になりまーす!!
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by shellpink42 | 2007-04-03 12:10 | sweets

potluck party   

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potluck partyに行ってきました。
potluck partyとは、参加者が料理を持ち寄るpartyのこと。
私が持って行ったのは、桜の花付き玄米おにぎり、おしんこ巻、
高野豆腐とにんじんのゴマ煮、青菜のゴマ和え。

potluckは以前はじめて参加した時、みんな得意料理を持ち寄り、
それはそれはいろいろな国の料理が集まって、とても楽しかったのです。
さて、今回はメンバーは違うけどどんな感じかなーと期待していきました。

、、が、今回はちょっと期待はずれ。
集まったのが学生が多かったからか、ほぼどこかで買ってきた食べ物ばかり。
バナナ、ブドウ、いちご、ケーキ各種、シュークリームやスナックが並び、
主食、野菜はどこ~?といったところ。(あまりに落胆して写真も取らず。)
手料理は私と、韓国の方1名だけでした。

そういえば前回のpartyは、アジアから来た人や主婦が多かったので、
みんな普通に手料理を持参していたのでした。

今回は欧米の方だらけで、しかも学生が多かったのですが、
彼らの感覚のpotluckってこういう感じなのでしょうか。
手作りしなければいけないわけではないけれど、ちょっと寂しいな~と思いました。

代わりに今回はいろいろと彼らの考えに触れられる出来事がありました。

まず、私の持参した玄米おにぎりたち。
その形からどうやらsushiと思われたらしい。
酢飯じゃないんだけどね・・・と思っていたら、
遠くで「味付けよくわからないけど、このsushiおいしいわー。
ところでこの花何かしら。」という声。

おにぎりは手に塩をつけて握っただけなのよ~。
そしてやっぱり桜の花って彼らにはわからないのね~。
(咲いてる花はわかるかもしれないけれど、
料理に使われるとはきっと想像もつかないのでは・・・)
こういう場面に出会うと、日本人・日本料理は季節感をとても大切にしているんだなって
実感します。桜に限らず、その季節を花や虫や料理から楽しみますよね。
日本にいると当たり前すぎて意識しませんが、
海外という環境にいると、そういうことに気づかされる瞬間が多々あります。

次に、以前私に英語を教えていた先生が面白い質問をしてきました。
「玄米ごはんって、なにでflavorをつけているの?」
え?flavor?アイスクリームじゃないんだし。
それともこの質問自体が玄米の調理方法を尋ねてるのかな~。
正確なところはよくわかりませんが(どなたか教えてください)、
玄米の炊き方について説明してみました。わかってくれたかな。
玄米ごはんはそのままでも十分おいしいと思うのですが、
やはり彼らの感覚だと、食べ物は
「外から何か味を加えるもの」なんだろうかと考えてしまいました。
よく緑茶にも砂糖を入れて飲むって聞いたことがあるし。
以前にも書きましたが、食べ物がもっている本来の味を楽しむ
という感覚はあまりない気がします。

最後に、韓国の方が手作りしてきたお菓子をいただきました。
すでに砂糖が入っていると聞いていたので、
体に影響が出るのは覚悟の上食べてみました。

すると、甘~い、甘い。砂糖ってこんなに甘かったんですね~。
ドライフルーツが入っていたのですが、
その味がわからないほど砂糖の甘さが強すぎました。(私には)
(今、その影響で私の顔にはさっそく吹き出物が。)

でも実際見た目も味もプロ並みに上手な仕上がりなので
みんな「あまくておいしいわ~!」と大評判。

そう、世間ではこうなんですよね。
冬の間しばらくマクロを厳格にしてきて、甘い物も砂糖ではなく
米あめや野菜や玄米の甘さに慣れていたので、
いわゆる世間のおいしい甘い物を私が口にすることはなかったのでした。
そして、それをおいしそうにほおばる人たちに会ったのも久々でした。

こんなとき、私の胸中は複雑です。
マクロビオティックを説明するわけにもいかず、
かといって白砂糖の害は私も少なからず受けてきて、
体に影響することもわかっているし・・・

でも私はいつかこの場にいた人たちも
マクロビオティックに出合ってくれると信じています。
自分で出合って、気づくのが一番だと思うのです。

それに、マクロビオティックに限らず、自分を変える何かや
自分にとってすごく大事なことに気づくチャンスって、
いろいろな場面で与えられていても、
自分でそれに気が付かないだけだと思うんですが、どうでしょう。

そんなことに気づいてくれるといいな、と思いながら握った玄米おにぎり。
私の思いが伝わるといいなあ。
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by shellpink42 | 2007-04-02 06:05 | macrobiotic