マクロビオティックとの出合い (1)
2007年 03月 18日
私がマクロビオティックをはじめて知ったのは、ちょうど2年前の今頃です。
本屋さんをぷらっと歩いていて、ふと手に取ったのが、マクロビの本でした。
とても偶然な出合いのようですが、今思うとやっぱり必然だったなと思います。
その頃、私は漢方に通っていました。
このお医者さんは大変親切で、漢方薬の処方だけでなく、食事指導もしてくれて、
なるべく野菜中心の食事に移行するようにとアドバイスをくれたのです。
でもその頃、私の知っている料理といえばたいていお肉・卵が含まれ、
野菜だけの料理は生野菜のサラダくらいしか思いつきませんでした。
それに実家にいたので、料理をすることはめったにありませんでした。
でも、野菜料理にはどんなものがあるのかなーと思って
本屋をふらついていたところ、マクロビ本を発見したのでした。
そして、だんだんとマクロビオティックを理解するにつれ、
今まで自分が見たり聞いたりした、
一見全く関係のないように見える経験のひとつひとつが、
すべてマクロビオティックという糸でつながっていくのを感じました。
だから、マクロビオティックという言葉を知ったのは2年前だけど、
そのずっと前からの経験によって、私は必然的にマクロビに出合えたんだと思います。
その経験の中にはつらいこともありましたが、
最近やっとありがたく思えてきました。
本屋さんをぷらっと歩いていて、ふと手に取ったのが、マクロビの本でした。
とても偶然な出合いのようですが、今思うとやっぱり必然だったなと思います。
その頃、私は漢方に通っていました。
このお医者さんは大変親切で、漢方薬の処方だけでなく、食事指導もしてくれて、
なるべく野菜中心の食事に移行するようにとアドバイスをくれたのです。
でもその頃、私の知っている料理といえばたいていお肉・卵が含まれ、
野菜だけの料理は生野菜のサラダくらいしか思いつきませんでした。
それに実家にいたので、料理をすることはめったにありませんでした。
でも、野菜料理にはどんなものがあるのかなーと思って
本屋をふらついていたところ、マクロビ本を発見したのでした。
そして、だんだんとマクロビオティックを理解するにつれ、
今まで自分が見たり聞いたりした、
一見全く関係のないように見える経験のひとつひとつが、
すべてマクロビオティックという糸でつながっていくのを感じました。
だから、マクロビオティックという言葉を知ったのは2年前だけど、
そのずっと前からの経験によって、私は必然的にマクロビに出合えたんだと思います。
その経験の中にはつらいこともありましたが、
最近やっとありがたく思えてきました。
by shellpink42 | 2007-03-18 04:57 | macrobiotic